付加断熱材の下地防水
2021.02.12
快適な住宅にするには、欠かせない付加断熱
付加断熱材の下地防水処理に今回は
ドイツ製のSTOの防水塗料を使用しています。
面材の上に塗装してし使用します。
面材の継ぎ手・サッシの取り合い部分は、先行して
ジョイントテープを丁寧に貼り付けて塗料を塗り付けていきます。
丁寧にしないと、断熱材から万が一雨水ガ侵入した時に
ここから中に侵入を防ぐ事ができます。
断熱材を超えて中に雨水が侵入することは、ありませんが
こうすることで安心できますね。
弊社では面材の上から2度塗りを実施しています。
こうすることで塗膜の厚さが増すためより安心感がまします。
この上から100㎜の断熱材を樹脂モルタルで貼り付けて
いきます。断熱施工次回の工事日記で