工事日記DIARY

性能のいい住宅造りの気密処理

2023.06.07

性能のいい住宅を創り上げるための気密処理

外壁の耐力面材の継ぎ手・釘打ちの上から気密テープで処理しています。IMG_6343.JPG

下地の時から丁寧に処理をしていかないと後からは処理ができなくなります。

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サッシ廻りも同様に気密テープで処理しています。

基礎と土台の間にも防蟻剤入りのコーキングで処理してから防蟻剤入りのウレタン発砲で

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熱橋を抑えるためにとても大事な処理になります。

処理が完了してから差と壁の断熱材工事に取り掛かります。

この上から透湿防水シート張りを行って行きます。

弊社ではドイツ製の透湿防水シートを使用しています。(ウルトハイムシールド)50年の耐久性試験にも耐久性が落ちないこと

ステップルの穴をふさぐ効果があるため万が一断熱材から雨水が侵入しても

内部まで雨水が入らないので安心して使用出来ます。

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この上から断熱材工事になります。