工事日記DIARY

屋根断熱施工

2024.10.22

弊社では屋根断熱施工工法をしています。

屋根断熱施工の良い面は木材の熱橋を押えられるので高性能住宅には最適だと思います。

しかしながら屋根仕舞に少し時間がかかりますので天気を気にして進める必要があります。

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登り梁の上に水平構面材24㎜を止めてから気密性を高めるためテープ処理を行います。

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弊社では標準仕様として屋根断熱材ネオマフォームの厚みは150㎜にしています。

一層目は100㎜にして木材の熱橋を少なくするために100㎜と50㎜を交互に取付ていきます。

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一層を隙間なく敷き詰めてから2層目に取り掛かります。

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1層目と互い違いにしていきますこうすることで断熱欠損が抑えられるでしないといけません。

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2層目も敷き詰めて終わればここから垂木止めに取り掛かり屋根仕舞も後少しで完成

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上棟日から4人で5日間の間天気でほんとに良かったです。

弊社のこだわりの屋根断熱施工が完了しました。

後野地板止めれば屋根仕舞工事終了です。shine